関西現代俳句協会トップページメールマガジン登録関西現代俳句協会ではメルマガの配信をすることとなりました。
2026年1月のエッセイ俳句を始めてみて吉田彩乃 同志社女子大学4年次の吉田彩乃です。 2024年4月、大学で塩見恵介氏が講師を務められている授業を受講したことをきっかけに、俳句を始めました。 授業では毎週句会をしており、少人数でアットホームな雰囲気のなか、各々が自由に俳句を作っています。 光らない蛍に朝を渡したい 提出された俳句を見て、クラスのみんなと笑いながらそこに描かれた世界を共有する時間はとても楽しいです。 また、そのご縁で「まるたけ」句会にも参加させていただくようになりました。 今年は、現代俳句協会の催しにもいくつか参加させていただきました。 9月に開催された関西現代俳句協会のイベント「伊丹吟行」では、歴史ある酒蔵を見学したり、いつもより近くを飛ぶ飛行機に驚いたりしながら、初めて訪れる伊丹の地を思う存分満喫することができました。 紙ぶくろ抱いて新酒の形になる 伊丹吟行で作った俳句です。吟行の経験があまりなかったため緊張していましたが、皆さんが温かく受け入れてくださり、とても楽しい一日となりました。 11月には東京で開催された第62回現代俳句全国大会に参加しました。ありがたいことに 追試後のいちごクレープの円錐 という句で青年の部の正賞を受賞し、表彰していただきました。まさか自分が、と実感の湧かぬまま東京へ向かったのですが、壇上に上がった瞬間、本当に受賞したのだという実感と喜びが込み上げてきました。 2025年は毎日が信じられないほど楽しく、その一瞬一瞬が光を帯びているようでした。 まだまだ未熟者ではありますが、何卒よろしくお願いいたします。 (以上) ◆「俳句を始めてみて」:吉田彩乃(よしだ・あやの)◆
■今月のエッセイ・バックナンバー ◆2025年
|
会員へのお知らせ■新着情報 >>こちらです
第12回関西現代俳句大会
◇2026年1月17日(土) ◇2025年12月6日(土) 当サイトへのリンクについてご自由にリンクをお張りください。バナーが必要な場合は下記の画像をお使いください。88×31のGIF形式です。 申し出ていただければ、当サイトからもリンクさせていただきます。 |