会員の著作(2020年事務局受贈分) 俳句とエッセー 『気配』 おおさわほてる 創風社出版 2020年4月30日発行 ―言葉の夢風船・シリーズ「俳句とエッセー」―ボロアパートに亀と暮らす中年男。彼の生業はホテルマン、あこがれの仕事はゴム風船を操る大道芸人のピ工口、そして京都駅前の俳人。これがこの本の主人公である。彼は俳句で呼びかける。次のような句で読者を誘う。 坪内稔典・・・・・栞文より
最近あまり眠れなくなった。いつの間にか、髪は白い方が多くなり、体力も落ちた。運動もしていないのだから当然かも知れない。 おおさわほてる・・・・・「あとがき」より ○発行所 創風社出版 (定価 1,400円+税) ◆俳句とエッセー『気配』: おおさわほてる◆ |
情報募集中!■<会員の著作>のコーナーへの情報掲載をご希望の方は、事務局までお気軽にご連絡ください。関西現代俳句協会の会員の方は、どなたでも当コーナーをご利用いただけます。 当サイトへのリンクについて■ご自由にリンクをお張りください。バナーが必要な場合は下記の画像をお使いください。88×31のGIF形式です。 ■申し出ていただければ、当サイトからもリンクさせていただきます。 |