関西現代俳句協会

会員の著作(2006事務局受贈分)

宇多喜代子 エッセイ

「 ひとたばの手紙から 」

-戦火を見つめた俳人たち-

角川文庫2006年11月25日刊

  一少女として経験した戦争体験を綴るとともに、俳人たちが戦争といかに向き合い、いかに詠んだかをつぶさに検証する。風化させてはならない戦争の記憶を、俳壇を代表する女性俳人宇多喜代子が、渾身の想いを込めて次世代へ語り継ぐ。

(ブックカバー裏より)

○購読申込

・発行元

 〒113−0033
 東京都文京区本郷5−24−5

 角川学芸出版

 (定価552円、税別)

 「ひとたばの手紙から-女性俳人の見た戦争と俳句」(巴書林版 1995年)をもとに

文庫に収録・編集されています。