西村逸朗「句集・人間 - じんかん」友月書房、2004年3月
著者のことば 自然や歴史を透過してみえてくるものを見据えたい。 推薦の辞(中井不二男) 著者第二句集、逸朗氏の句づくりは、まずは物を凝視するところから始まる。そこに思い泛かべる心象を透過し、自家薬籠中のものにした時に、句が生まれるというわけである。彼は時を惜しんで旅に出る。新しい発見、新しい体験を求めて世界を歩き回っている。 句集の中から 赤海亀砂まんだらの産褥よ 購読申込方法 西村逸朗宛 651-2273神戸市西区糀台12-5-4 |
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