赤尾恵以自解句集「春隣」梅里書房刊2004年3月 著者のことば 「春隣」は明るく暖かい春を待ち望む心が溢れ、 希望に満ちている。私の人生に於いても願望に叶う季語である。 推薦の辞(西村逸朗) 著者の自選による200句を自解したもの。第一句集「マズルカ」 から第四句集「春意」までの代表句の背景を貫く、著者の気持ちを軽快でリズム感のある文章で語っている。身辺を凝視しつつ真に美なるものを追求する…音楽家の感性溢れた好著である。 句集の中から マズルカを弾きこなし得ず塩汁鍋 購読申込方法 著者・赤尾恵以へ直接 |
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