昭和から平成へ。戦後俳句から、現代の俳句へ。
俳句の可能性をひろげてきたトップランナーたちに、その歩みを聞く。
第二弾は、中村草田男の系譜を継ぎ、独自の句風を誇る竹中宏氏。
写生とはなにか、定型とはなにか。俳句形式を問い続ける竹中氏の思索に迫る。
■ 日 時
2019年6月22日(土)14:00~
■ 会 場
柿衞文庫講座室(兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20)
■ 参加費
無料
■ 申込・問い合わせ
E-Mail : seinenbu@kangempai.jp
Twitterアカウントでも受付可能です。
| 竹中宏(たけなか・ひろし)
昭和15年(1940)京都市生まれ。
中学生のころ俳句に出会い、
1958年「萬緑」入会、中村草田男に師事。
京都大学に進学、京大俳句会に所属する。
卒業後は一般企業に就職するが、大阪府立高校教員に転じ、国語を教える。
1988年から「翔臨」を創刊、主宰。句集に『饕餮』(牧羊社)、『アナモルフォーズ』 |
聞き手/久留島元・野住朋可(関西現代俳句協会青年部)
■ 主 催
現代俳句協会青年部・関西現代俳句協会青年部
■ 後 援
公益財団法人柿衞文庫
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