関西現代俳句協会

現代俳句協会青年部 連続企画 

戦後俳句を聞く(1) ~坪内稔典と片言の力~

このイベントは終了いたしました。

昭和から平成へ。戦後俳句から、現代の俳句へ。
俳句の可能性をひろげてきたトップランナーたちに、その歩みを聞く。
第一弾は、正岡子規研究やユーモアあふれるエッセイでも知られる坪内稔典氏。
俳句史と切り結び、軽やかな口語俳句で魅了する、坪内氏の原点を探る。

■ 日 時
2018年12月23日(日) 13:30~

■ 会 場
柿衞文庫講座室(兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20)

■ 参加費
無料

■ 申込・問い合わせ
E-Mail : seinenbu@kangempai.jp 
Twitterアカウントでも受付可能です。

坪内稔典(つぼうち・ねんてん)
昭和 19 年(1944)愛媛県伊方町生まれ。
本名 稔典(としのり)。俳人。現在、公益財団法人柿衞文庫理事長。京都教育大学・佛教大学名誉教授。「船団の会」代表。
著書に『正岡子規―言葉と生きる』『俳句の向こうに昭和が見える』『カバに会う』『季語集』など多数。

聞き手/久留島元・野住朋可(関西現代俳句協会青年部)

■ 主 催
現代俳句協会青年部・関西現代俳句協会青年部

■ 後 援
公益財団法人柿衞文庫

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