会員の著作(2021年事務局受贈分) 句集 『平城山』 髙木泰夫 幻俳句会 2021年12月1日発行 幻俳句シリーズ第五弾 裏表紙より 幻の編集員として活躍する一方で、吟行の幹事としてお世話願っている髙木泰夫さんは、幻を支える一人だ。句会の後の呑み会は皆勤賞、呑みながら幻の運営について熱く語る姿は、傘寿を越えているとは思われない若さにあふれている。 西谷剛周・・・・・「序」より 「幻」との出会いは偶然と言える。奈良県文化会館で展覧会(写真展だったかと思う)、を観た後の帰り、廊下に、「幻俳句会」の小さな札が貼ってあった。どんなんかな―と。持ち前の野次馬気質というか、軽薄さというか、ドアを押してみた。出句をと言われたが、勿論用意はない。見学だけという事で参加させてもらった。以来、月一回、ほとんど休みなく出席している。 髙木泰夫・・・・・「あとがき」より ○発行所 幻俳句会 (非売品) ◆句集『平城山』: 髙木泰夫(たかぎ・やすお)◆ |
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