会員の著作(2007事務局受贈分) 句集 「 草の唄 」豊田都峰東京四季出版2007年11月10日刊○帯の表記から 京鹿子1000号記念出版 著者は自分の美意識の範囲以外のものは句に詠まない見事なほどの徹底ぶりが都峰俳句の原点である ○帯の自選十句より(事務局) 手をあげて別れしよりの夕かなかな 日をひとつほりあげてゐる花曇 丘の上の一草として月に侍す さくら貝ひろひしよりのとほさかな ねむ咲くや夢に入りくる水の音 ○購読申込 ・発行元 〒160-0001 株式会社 東京四季出版 tel 03−3358−5860 (定価2600円、税込) |
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