会員の著作(2007事務局受贈分) 桂信子全句集解題・宇多喜代子 年譜・丸山景子:吉田成子ふらんす堂 2007年10月1日刊帯の文章から 冬麗や草に一本づつの影 戦後俳句を代表する女性俳人・桂信子の作品五二一八句を収録。 昭和の激動期より、90歳でその生涯を終えるまで俳句をつくりつづけた桂信子の作品の全容をとらえる。自らを律することに厳しく、鷹のごとき激しさをその内奥に秘めた信子の作品は、女性ならではの瑞々しい抒情性と清高の気品を湛えている。 全句の季語別索引・初句索引も充実しています ○同封の「栞」への執筆者です(順不同) 金子兜太、伊丹三樹彦、横山房子、室生幸太郎、松平盟子 坪内稔典、大木あまり、澤 好摩、仁平 勝、小澤 實 ○購読申込 ・発行元 〒182−0002 ふらんす堂 (定価12,000円、税込) ・お問い合わせは、俳句誌「草樹」まで |
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