関西現代俳句協会

第23回青年部シンポジウムのお知らせ
  「洛外沸騰 ―今、伝えたい俳句 残したい俳句―」

盛況のうちに終了いたしました。
皆様ありがとうございました。実行委員一同、心より御礼申し上げます。

◆シンポジウム報告記事はこちら◆

11月17日(土)、関西では10年ぶりとなる現代俳句協会青年部シンポジウムを
開催いたします。 協会、年代に関わらずどなたでもご参加ください。


今日、情報技術の急速な発達を背景に俳句と俳句以外のものとの出会いが頻繁かつ容易になった。
それにつれ、ジャンルを越境した相互的創発の潜在可能性はかつてなく高まっている。
そのとき俳人は俳句にとっての他者に対して俳句の何を、どう伝えたいのか。
俳句というジャンルを担ってゆく若者や後世に対して何を、どう残したいのか。
俳句でしか伝えられないこと、残せないことはあるのか。
千年の王城の地・京都の秋深まる頃、気鋭の若手俳人及び研究者が洛外に会して熱く語りはじめる。

■日 時
平成24年11月17日(土)
14:00(開場13:30)~17:00(予定)
懇親会 18:00~(同会場にて)

■開催場所
知恩院 和順会館 京都市東山区林下町400-2(TEL 075-205-5013)

■プログラム
1.基調講演  青木亮人(俳句研究者)
2.パネルディスカッション

■出 演
パネリスト  青木亮人(俳句研究者)
         岡田由季(炎環・豆の木)
         松本てふこ(童子)
         彌榮浩樹(銀化)
司   会   三木基史(樫)

■主 催
現代俳句協会青年部/関西現代俳句協会青年部

■参加費
シンポジウム      一般 1,000円 学生 500円
懇親会(18:00より) 一般 6,000円 学生 4,000円
お申込みの上、参加費・懇親会費は当日会場でお支払い下さい。


■後 援
角川学芸出版/京都市/京都市教育委員会/京都新聞社/京都府/京都府教育委員会/思潮社/東京四季出版社/ふらんす堂/文學の森/北溟社/本阿弥書店/邑書林(50音順)


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