協会の概要関西現代俳句協会は原則として大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山の二府四県に居住する会員で構成されています。発足は1962年1月20日で、発足当時より2004年6月5日までは現代俳句協会関西地区会議と称していました。(現代俳句協会のホームページはこちら) 当時の地区会長は榎本冬一郎 、地区委員は堀葦男、鈴木六林男、赤尾兜子、島津亮、橋關ホ、波多野爽波、丘本風彦、八木三日女の各氏でした。以来、会長には鈴木六林男、和田悟朗、米沢弓雄、宇多喜代子、山本千之、豊田都峰、吉田成子と歴任し、現在は久保純夫が会長として就任しております。 2015年6月1日現在の会員数は832名(関西のみ)。 なお、2015年より関西現代俳句協会の定例句会を開始しております。 他に青年部があり、若い会員を中心に活動しています。 なお、毎年現代俳句協会で選ばれる「現代俳句大賞」に、2004年は関西現代俳句協会顧問の和知喜八氏が受賞され、2002年の鈴木六林男顧問、2003年の伊丹三樹彦顧問に続き、関西現代俳句協会会員としては3年連続の受賞になりました。さらに2007年には和田悟朗顧問が、2010年には澁谷道さん、2014年には宇多喜代子顧問が受賞されております。 ■活動内容○総会本会の最高議決機関として、年に一度開催。 ○理事会事業に関しては、理事会の過半数の賛同を得て会長が行う。 ○運営委員会会長の諮問機関として、副会長および事務局で構成し、会の運営に関し必要な事項を提起かつ審議し、その決定事項は会長より理事会にはかる。 ○企画委員会本会の現在の作業の推進および将来の企画の立案等を行います。 ■講演会総会開催時には、下記の講演が行われ好評でした。
講演内容は、各年の関西現代俳句協会会報でご覧いただけます。 ■現代俳句全国大会
■忘年会&句集祭毎年年末に開催。これまでの開催内容は下記の通りです。
■俳句大会・吟行会・定例句会
■役員構成
■事務局の所在地〒636-0141 |
関西現代俳句協会・会報
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