関西現代俳句協会
 草樹(そうじゅ)
会員代表 宇多喜代子
発行人 渡辺 和弘
編集長 吉田 成子
◆師系 桂  信子
沿革・理念
平成17年12月、呼び掛け人宇多喜代子、丸山景子、吉田成子によって創刊。
会員制俳誌として創造性を重視する。
俳誌
 ■創刊年月日 2005(平成17)年12月16日
 ■隔月刊 通巻72号(2017(平成29)年12月現在)
発行所(問合せ先)
 ■発行人 渡辺和弘
 ■住所 〒248-0025鎌倉市七里ガ浜東3-25-11
 ■E-mail souju.edit@gmail.com(編集部)
会費
 ■会費 年12,000円
最近の行事
 ■創刊12周年記念大会(2018年5月13日)
主な句会 会場
 ■大阪句会 毎月第1日曜梅田第2ビル
 ■阪神句会 毎月第3日曜 西宮市立中央公民館
(プレラにしのみや)
 ■天王寺句会  毎月第2日曜 大阪市立中央会館
 ★2018年12月~2019年3月は
上記会館が工事中のため会場変更

大阪市立中央区民センター
地下鉄「堺筋本町」駅下車3番出口から東へ100m
中央区役所正面の東側階段を上がった2階
 ■箕面句会 毎月第4火曜 箕面サンプラザ1号館
 ■奈良句会 毎月第4日曜 生駒セイセイビルコミュニティセンター
 ■京阪句会 奇数月第2火曜 守口文化センター
 ■新潟草人会 毎月第4金曜 新潟市西地区公民館
 ■丸亀句会 毎月第4日曜 丸亀市まなびらんど
 ■関東句会 毎月第3土曜 吟行句会
諸家近詠
哲学に関りもなく露の玉   宇多喜代子
麦秋や焔のやうな遙かな灯   吉田 成子
旱雲三川はなおたじろがず   丸山 景子
寒鯉の波の力を見ていたり   渡辺 和弘
目刺し焼く昭和生まれの頑固かな   安澤 静尾
立冬の耳のうしろを風通る   上藤おさむ
青竹の杖あたらしき九月かな   貝塚 放朗
裸木となりて誰をも憚らず   川崎 奈美
洛西の山影けぶる大根焚   田宮 尚樹
老樹いま若葉緻密に日を迎ふ   沼尻巳津子
雑念は何程のこと冬銀河   前田 典子
涅槃図の蟹は遅れて馳せ参ず   石井 和子
緋寒桜俯きしまま全うす   宇佐見輝子
林檎ひとつ転がし旅に出る   大住 孝子
全身に野の弾力や草萌ゆる   小笠原聖子
風よりも少しおくれて散紅葉   片桐 基城
カーナビに逆らふ右折冬もみぢ   齋藤 泥雪
雉子なくやふるさとの忌の近づきぬ   澤本 三乗
秋桜ゆれて楽器になりすます   鈴木きみえ
菜箸の先の焦げ目や涅槃の日   谷  孝江
秋夕べ西向きに立つ二月堂   中俣  博
大甕の水平らかに紅蓮   西澤 和子
一打づつ祭太鼓のうちはじめ   林   亮
ポケットに雲入れてより風船玉   前田 霧人
春の雷母に叱られゐるやうな   前田 秀子
卒業の少年太き眉をもつ   三輪 照子
寒鴉礼拝堂のうしろの木   宮坪 勝美
綿虫よ地下街に来てどうするか   杉浦 圭祐