関西現代俳句協会
 獅林(しりん)
主宰 的場秀恭
◆師系 石井露月
沿革・理念
 ■昭和9年、正岡子規高弟の石井露月を師とする遠山麦浪が「獅林」創刊。
 ■昭和37年、麦浪を師とし、加藤楸邨門に学んでいた「寒雷」同人の前田正治が継承。
 ■平成10年、正治逝去により、遺志を継ぎ、的場秀恭が主宰となる。秀恭は「寒雷」同人。
 ■理念。「人と自然が響き合う俳句」を目指す。 
 ■「会員の和を大切に、きらきらと光る個性の輪の広がりを持つ俳句結社」を掲げる。
俳誌
 ■創刊年月日 1934年(昭和9)11月
 ■月刊 通巻881号(2011年2月現在)
 ■編集人 森 一心
発行所
 ■発行人 的場秀恭
 ■発行所 獅林社(的場秀恭)
 ■住所 〒569-0814 高槻市富田町4-10-10
 ■電話・FAX 電話:072-994-6288 FAX:072-922-6187
 ■ホームページ 「獅林社ホームページ」
問合せ先
 ■担当 森 一心
 ■住所 〒572-0008 寝屋川市菅相塚町12-7
 ■電話・FAX 電話:072-833-2561 FAX:同左
会費
 ■誌友 半年分 6,000円  1年分 12,000円
 ■同人 1年分 24,000円
 ■会誌 1冊 1,000円(送料共) 見本誌は300円
 ■郵便振替口座 (獅林社)宛 00980-7-102469
最近の行事、記念誌
 ■2004年5月号で、「800号記念号」発行。
 ■同年9月、大阪・太閤園で「獅林70周年・800号記念パーティ」挙行。
 ■2012年9月予定の「900号記念」事業に向けて、目下準備中。
主な句会 (獅林各地句会案内)
名称  日時 場所
 ■年に7回「獅林本句会」を開催。1月(京都)、3月(寝屋川)、5月(奈良)、7月(大阪)、9月(豊中)、11月(富田)、12月(大阪平野RC)。1月は「北嶺忌」、11月は「麦浪忌」、12月は「忘年句会」と称し、特別句会である。
 ■「獅林各地句会」は現在、関西中心に14句会があり、それぞれ月例句会として、開催日時と場所を定めて開催している。
 ■「獅林誌上句会」。発足して、2年間経過。毎回、全国の会員から二百数十句を得て盛況である。専用の投句(2句)選句(3句)用紙を使用。毎月誌上で掲載。
諸家近詠
 ■たてよこに寂れゆく町鳥帰る 的場 秀恭
 ■夏蝶の大きな羽振り陽がゆらぐ 家永 衣子
 ■干し柿の吊され知覧静かなり 宮崎 善行
 ■課外授業手に手に土筆持ち帰る 田中 康雄
 ■思ひ切り過去を破りて貼る障子 大平 久子
 ■燕の子唐招提寺に戸籍置く 香田 きぬ
 ■火の鳥を椿の闇に見失ふ あめ・みちを
 ■猫に説く輪廻転生日向ぼこ 小原  勝
 ■背伸びして吊す短冊星祭り 的場ヒサ子
 ■思い出をたたみて仕舞う更衣 岸   薫
 ■人いつも誰かに恋し懸想文 東   徹
 ■竹筒の皿でもてなす新豆腐 野村 朴人
 ■緑蔭の風が文庫の頁繰る 高原 風太
 ■風邪の子を額で計る母のくせ 山浦  純
 ■晴れの日ははれの色して猫柳 井上 幸郎
 ■水槽のどつしりメタボ金魚かな 大森 利治
 ■菜の花の向かふ開聞動かざる 増田 雅子
 ■まだとほき恋を吊して星祭 梶谷 予人
 ■朝寝してダリの時計を抱いてゐる 乳原  孝
 ■ガンジスに身を浄めゐる秋彼岸 森  一心