関西現代俳句協会

一粒(いちりゅう)

■会員

同人 12名 会員20名 というささやかな同人誌ですが、「一人一誌」という「志」をもつ同人及び会員の集まりです。毎号の幹事(主筆)による特集テーマに添った論集は同人の意気のあらわれです。
 同人は大盛和美、中村鈍石、舟越絵筆、上仲 孝、湖内成一(代表)、堺谷真人、猪野美子、中井不二男、佐竹 信、勢力海平。

■会誌について

1997年3月創刊 A5判 約32ページ・季刊

■沿革

同人誌「一粒」は、「一人一誌」 を理念に1997年創刊された。それは 「同人一人ひとりが志をもって自立し、順次、座長として特定のテーマに挑戦、それを編集の基本とする」 という意味である。

表紙は一貫して津高和一画伯の作品である。40号(2006年12月刊)では「追悼:山本千之」を特集テーマとして取り上げ創刊企画の山本氏の冥福を祈った。

その他の特集テーマとしては、「風土と俳句」 「俳句と俳諧」 「俳句とエロス」 「俳句と韻律」 「俳句と色彩」 など、テーマを逐次追求している。

同人の句(順不同)

木の股に少年をおく遠花火

(故)山本千之
降魔剣まではとどかず新樹光 堺谷真人
わたしもまたテロを問う日原爆忌 猪野美子
蛸食うて子蛸の夢を見たりけり 勢力海平
一椀の粥の朝餉か百日紅 舟越絵筆
紅葉して空は芯より傷みだす 中井不二男
山荘に夏草あふれ日々余録 中村鈍石
花火師が隠し持つのは青の黴 湖内成一
桜狩り修羅に汚れのなきごとく 鈴木達文
いっせいに躑躅の叫ぶ真昼かな 大盛和美

■一粒会員ならびに誌友募集

会員 (一粒誌発行毎に\3,000)
月例句会(大阪市北区堂島)に参加/一粒誌(季刊)に毎号7句出句
/会誌「一粒」3冊送呈
誌友 (同人誌「一粒」発行毎に\700)
「一粒」1冊送呈
連絡先
〒630-0123
生駒市真弓南2−7−2
湖内成一方  一粒俳句会
電話・ファクス : 0743-79-1423