2023(令和5)年4月29日(土)
ゴールデンウィーク初日の4月29日(土)、和歌山県海南市の「温山荘」で、関西現代俳句協会の吟行が行われました。 新田長次郎翁が造園した庭は、動力伝動用の革ベルトで財を成したとされ、丁度新緑の季節で、躑躅やシランも満開で、松の芯も勢いよく伸び、天気にも恵まれ、季語にあふれた吟行となりました。 句会場は母屋の日本座敷で、久保会長、西谷事務局長をはじめとして、関西一円より17名が参加し、各自の句評をじっくりと吟味し合う、ゆったりとした句会となりました。 選者選と高得点の句は以下の通りです。
久保 純夫 選
塩見 恵介 選
志村 宣子 選
西谷 剛周 選
満田 三椒 選
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高得点句一覧
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