会員へのおしらせ

会長交代のおしらせ

（２００６年４月）

　過日現山本会長から突然ながら会長職を退きたいとのお申し出がありました。昨年末不慮の出来事にて怪我をされ、その後現在に至るまで経過も思わしくなく、このまま会長の職務を継続することが困難である上、会としても秋には京都において全国大会を控える現状にあり、職務の遂行は困難であると判断された次第です。

　しかも、医師の命により外出もままならぬ状態にあります。よってこの際、志半ばでまことに不本意ではありますが、新しい方に会長職をお願いすることが順当であると決意された次第です。これは誠にやむなき次第であり、また当会としても全国大会を乗り切るためには、行動力ある指導者を必要としております。

　そこで、去る3月10日副会長の方々(豊田都峰、赤尾恵以、古本伊智朗、豊長みのる、谷下一玄の先生方。)にお集まりいただき、山本会長からの文書を中心に協議しました。山本会長は従来の方式に則して豊田都峰氏を指名され、一同異議なく決定にいたりました。

　豊田新会長代行(会長就任には6月6日の総会の決議が必要です)には、全国大会の実行委員長と兼任とな,り大変ご苦労ですが、お引き受けいただきました。

以.L、簡単ではございますが事務局よりお知らせ申し上げます。なお、一般会員の皆様には、当ホームページをはじめ吟行大会や総会のお知らせ等で重ねてお知らせいたします。